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インナードライ

2020.09.10

秋になっても暑い日が続きます。

朝夕は過ごしやすく秋を感じるようになっても、昼間、紫外線は降り注いでいます。

春や秋も、夏と同様に、紫外線対策をしっかりと行うことが大切です。

では、毎日のスキンケアはどうでしょうか?

 

夏の間にたくさんの紫外線を浴びた肌は、とっても乾燥しています。

紫外線だけでなく、冷房の影響により、肌の水分が奪われ乾燥してしまいます。

さらに、暑くて汗をかいてしまうため、毎日のお手入れが疎かになりがち。つい化粧水だけでお手入れを済ませていたという方も多いのではないでしょうか。

 

肌表面には、水分(汗)と油分(皮脂)でできた皮脂膜があり、肌を外的刺激から保護するバリア機能の役割を果たしています。

肌が乾燥したり、間違ったお手入れにより、水分と油分のバランスが乱れると、皮脂膜によるバリア機能が壊されてしまいます。すると肌は、紫外線などの外的刺激を受けやすくなってしまい、肌の内側の水分まで失われ、ますます乾燥してしまいます。

                        健康な肌の状態        皮脂膜によるバリア機能が乱れた状態

 

こうして肌の水分が失われていくと、つっぱりを感じる、メイクがカサつく、肌がざらつく、毛穴が目立つなどの肌トラブルを感じるようになります。水分が失われると皮膚は乾燥を防ごうとして皮脂をどんどん分泌してしまいます。すると「皮脂が過剰な状態」になってしまいます。

このように肌の内側は乾燥し、水分と油分のバランスが崩れ、肌表面の皮脂がやや過剰に感じられる状態を「インナードライ 」と言います。

「インナードライ」をそのままにしておくと、乾燥が進み、肌組織は崩れ、肌表面にあった「小じわ」が深いしわ へと変化し顔に刻まれてしまいます。乾燥することでたるみが進み、小鼻の横の毛穴やほうれい線が目立つようになり、フェイスラインが崩れてきてしまいます。

 

インナードライ とオイリー肌の違いは?

 

皮脂がやや過剰になっている状態ですので、一見オイリー肌のように思われがちですが、全く違う状態です。

オイリー肌は油分(皮脂)の分泌が多い状態。しかし、「インナードライ 」は水分が少ないので皮脂が過剰に感じられる状態です。

まだ気温が高い秋は、肌表面はしっとりしているように感じられ、テカリもあり、肌の乾燥に気がつきません。オイリー肌だと勘違いし、「インナードライ 」状態に陥っている肌の乾燥に気がつかない人が多いのです。

オイリー肌も「インナードライ 」も、毛穴が目立つ、メイクのノリが悪い、メイク崩れするといった悩みは同じです。

しかし「インナードライ 」はさらに、カサつく、肌がざらつく、肌がこわばると行ったトラブルが出てきます。

肌が置かれている状況、状態を見て見極めていきましょう。

「インナードライ」 は、毎日のスキンケアやライフスタイルで改善することができます。

本格的に秋が来る前に解決しておきましょう。

 

毎日のお手入れで、しっかり保湿を!

 

間違ったお手入れをしていると、肌の乾燥はますます進んでしまいます。

肌表面がしっとりしてテカリもあるので化粧水だけつけていれば大丈夫、と思いがち。けれども、化粧水だけでは、どんどん蒸発してしまい、ますます肌を乾燥させて皮脂の分泌を促してしまうことになります。皮脂と水分のバランスが崩れ、ますます外的刺激も受けやすい状態に。

 

化粧水はたっぷりの量を使うようにしましょう。手のひらにたっぷりととって両手のひらで温めてから顔を包み込むように顔全体につけて行きます。コットンを使う場合は大きめのコットンにたっぷりと化粧水をとって顔全体にやさしく伸ばしていきます。

 

化粧水をつけた後は、必ずクリームやオイル美容液などで保湿するようにしましょう。

 

クリームは、肌が持つ保湿成分配合のものを使うと良いでしょう。例えば、セラミドという保湿成分。セラミドは肌の角質層に多く含まれる保湿成分です。セラミドで満たされた肌はみずみずしさを保つだけでなく、バリア機能がしっかりと働き外的刺激からも肌を守ります。

オイル美容液は、少量を薄くお顔全体に伸ばして使うとベタつきを感じずに使うことができます。あるいは、洗顔後、化粧水の前にブースターとして使用すると肌にもなじみやすく、ベタつきを感じずに使うことができます。

こうして、毎日のお手入れできれいな皮脂膜を作ることができると、皮脂バランスを整え、肌を外的刺激から守ることができます。

                           キトロのスキンケアで毎日のお手入れを見直して!

 

睡眠・食事を見直して!

 

毎日のライフスタイルも見直していきましょう。

夜遅くまで起きていて睡眠不足が続いていると「成長ホルモン」の分泌が乱れてしまいます。すると肌の生まれ変わりや、修復する働きなどに影響を及ぼし、肌トラブルを招くことになってしまいます。夜寝る前のカフェインを控えるなど、しっかりと質の良い睡眠を取るように心がけましょう。

食事が肌に与える影響も少なくありません。栄養バランスの良い食事を心がけ、水分は十分にとるようにしましょう。糖分やカフェインの少ない飲み物をたっぷりととるようにしてください。

 

こうして、夏の間「インナードライ 」になってしまったお肌は早く元に戻しておきましょう。

乱れたライフスタイルを直す良いチャンスかもしれません。

健やかな肌は「肌に水分をキープする」ことがポイントです。正しいお手入れで肌トラブルをなくしていきましょう!

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